日本のブランド企業が、海外の中国、ベトナム、タイ、インドネシア、ミャンマー等に工場を構え製品をつくる。日本企業の規格に基づき作られた製品は全てMADE IN JAPAN製品であると、私は思っています。海外ブランドが、日本において海外の規格で製品をつくり日本製だ。これは間違っている考えです。
中国製品だから悪いのではなく、中国の工場で日本のブランドが日本規格に基づき制作したものが全て中国製でも日本製なのです。
日本人技術者が指導の下、今海外製品のグレードが良くなっているのも日本人技術者のお陰なのかもしれません。
日本人は真面目で仕事熱心です。労働時間が長い国として、日本は有名です。そして、日本人は賢く、細かいことに拘りをもつ。だから品質が良いので消費者に人気があるのです。
いつも思っていることがある…。
この無人島からどう狼煙をあげるか…。
誰も知ることない淵野辺にいる私たち…。
いつ私達に気づいてくれる日が来るのだろう。
広告は無意味な存在である。
頼れるのは技術だけ。
まるで知らない土地アメリカNYに店を構えているようだ。
有線から流れるミッシェルブランチの曲。ザ・ゲーム・オブ・ラヴ。
言葉が通じないからなのだろうか…。
店のドアから見える人々は私達の存在に気づいてない。
あの頃の賑わう東京の八王子ヘアデザインリンクが今でも懐かしい。